須田 葉月

ブラジャーカテゴリの動画

1:05:07

16:19

10:21

1:10:34

24:36

11:48

20:15

13:07

2:22

8:05

7:45

8:47

10:46

3:55

25:46

25:33

9:17

13:13

37:20

12:53

16:44

10:49

9:35

1:08:37

1:01:42

2:57

1:01:11

1:06:19

1:00:45

26:02

ス●ーバ●ク●コーヒー店員コーヒーは苦い、でも旨い。子供の頃は、全然美味しいと思わなかったけど、高校受験をさかいに飲めるようになっていた。一口飲むたびに目と頭が冴えてくような気がする。大人になってから激務を目の前にした時、コーヒーを啜らないと落ち着かなくなっていた。最近気づいたが食費より、コーヒー代の出費の方が多い気がする。朝、昼、晩、必ず何かしら購入する。コーヒーというよりス●バによらないと落ち着かない、カップを握る丸みを感じないと不安になる、ほぼ中毒症状。そんなこよなく愛するス●バで最近面白い企画があった「47 JIMOTO フラペチーノ」地域の名産を使用したフラペチーノが各47都道府県、地域限定の味で購入できるという企画。東京なら「コーヒー」大阪なら「ミックスジュース」北海道なら「とうきび」かくいう私の地元千葉は「みたらしコーヒー味」飲んだが味は悪くない、リピートしたい。しかし、この企画の面白いところは47個の様々なフレーバーがまことしやかに存在するという事実。商品画像を見て味を想像する。有名チェーン店の「地域限定」この言葉に弱い。幸い私の住んでるところは千葉県流●市で、車で少しドライブすれば東京、埼玉はゆうに包囲網。職場も千葉と茨城との県境にあり、1店舗隣のスタバは茨城店、全然通勤圏内だ。東京、埼玉は休日を利用して回った。出勤前、少し遠回りをして茨城のス●バへ、いつもと違う店内へ入るのはそこはかとなくワクワクするものだ。注文して商品を待ってると、店員さんは無言の僕に声をかけてくれた。「もうこのお味飲まれましたか?」「いえ、今日が初めてなんです。」「他の地域のは飲まれましたか?」「は、はい」近すぎず、重くもないフランクな接客対応。緑色のエプロンと、後ろ手に1本で縛ったポニーテール。清楚でさっぱりとした佇まいが印象的。きっと期間限定の接客、それでも良い、素直にまた来たいと思えた。その日から朝に行くス●バを変えた。毎朝商品を待ってる間、例の店員さん、対応してくれと心で祈るようになっていた。いつの日か僕から声をかけれるようになっていた。いつも笑顔でさっぱりとした対応をしてくれる、ス●バさん。でもそれ以上接客態度が変ることがなかった。次第に綺麗な定型文の接客用語が並びだしたのに気がついた。その人から遠ざかろうと思ったが、そのお店に行かないと落ち着かない体になってた。こうなったのはカフェインたっぷりのブラックコーヒーのせいだと思う。みんな好きでしょ、ス●バ。無条件でス●バ行くよね?俺の目的は商品を買うことなのか?これってストーカーなのか?あくる日、正常な思考かも分からぬまま、気がついたら傍にス●バさんが寝てた。